10月29日ニュースまとめ

日本でも狩猟シーズンが目前。これに合わせジビエ関係のイベントも各地で開催。「食べる」だけでなくツーリズムや環境と絡めることで幅が広がっているようです。ペットフード関連のニュースも連続しています。

• カモ猟で撃った散弾銃の銃弾か 家のドアや壁などに約60か所のへこみなどの痕 北海道厚沢部町（STVニュース）
• 農作物の鳥獣被害、過去最少の3億3937万円　広島県内2023年度　豚熱でのイノシシ減影響か（中國新聞）
• 大山猪鹿（ジビエ）フェアの開催について（伊勢原観光ガイド）
• やわらかくてジューシーで濃厚な鹿肉！小田原の絶品ジビエ料理に松岡修造が「これはおいしいです！」と目を輝かせる（めざましmedia）
• 地域課題解決型の犬用ペットフードにドライタイプが新登場（PR TIMES）
• ドングリなど実り具合良好 ヒグマ出没の可能性低くなるか（NHK）
• 10/29は獣肉(ジビエ)の日！商品購入でジビエソーセージを 先着100名にプレゼントするキャンペーンを10/26～10/29に開催（アットプレス）
• 野生動物による獣害と里山農業の関係について知ろう！秋川渓谷「ゆず収穫体験」（JTB）
• 害獣問題を解決し、持続可能な未来を築くジビエペットフード！100%国産ジビエ原料（CAMPFIRE）
• 「2024年度狩猟・鳥獣害対策担い手入門セミナー」の参加者を募集します！（愛知県）
• エッジＡＩ機器「IWA BOX」に新機種をラインナップ 　害獣（クマ）検知機能を追加（ダイワ通信）
• 高校生がジビエコロッケパン＝埼玉県皆野町〔地域〕（時事通信）
• 廃棄素材のエアバッグ生地と鹿革から生まれた「エシカルな巾着」、豊田合成が発売へ（Response）
• 鹿肉の”焼きすき”を提供開始　地元のジビエを使用　熊野古道の宿「SEN.RETREAT」（PR TIMES）
• 捕獲から活用まで課題や情報共有　県鳥獣被害防止対策協（日本海新聞）
• 地域課題解決型の犬用ペットフードにドライタイプが新登場（PR TIMES）
• 「ハンタースクール」開校　福島県新設、銃猟とわな猟の2コース（福島民友）
• どこよりも出来立て?のジャーキーを買える愛犬愛猫のためのファーストフード店OPEN！makuakeにてクラウドファンディング開始のお知らせ（PR TIMES）
• あしがらジビエ工房　利用増へ販路拡大が課題（タウンニュース）

海外

• フランス　大物への被害: 「種子トウモロコシとポップコーンを守るために、フェンスや電化施設に投資しました。」（REUSSIR）
• ナイジェリア　ナイジェリアは象牙やセンザンコウのウロコの違法取引の世界最大の中継地点 – アッバス議長（THE NATION）
• アルゼンチン　農村社会は外来種の危険な侵入について警告（El LIBERTADOR）
• スペイン　シカの出血性疾患が、それが存在しなかった地域にも及んでいる（Revista jaraysedal）
• ポーランド　イノシシ肉のプロテオーム解析：保存方法と保存期間が筋肉タンパク質の安定性に与える影響（Science Direct）
• フランス　狩猟を責任ある食生活の中心に戻すために狩猟肉を消費する？（Chassons.com）
• フランス　ドゥセーヴル：トウモロコシとヒマワリの収穫遅れでイノシシ狩りが複雑化（la Nouvella Republica）
• フランス　ブルターニュでイノシシの急増による被害が後を絶たない（L’ EXPRESS）
• カナダ　エストリーにイノシシ？まれですが、可能性はあります（RADIO CANADA）
• フランス　イノシシ被害：自治体で保護区で規制射撃を行うことを特別に許可（LE DAUPHINE）
• フランス　普通でない。この町は約30頭のイノシシに荒らされている：「彼らは鼻で庭をひっくり返す」（franceinfo）
• フランス　イノシシの急増に直面して、翌日のペリグー地域での夜間射撃許可（FRANCE BLEU）
• ドイツ　密猟された鹿：ドイツ南部で密猟者が悪戯を企てている（PIRSCH）
• ドイツ　豚コレラ発生の恐怖：狩猟者はイノシシを殺すごとにボーナスを受け取る（Merkur.de）
• 中国　体重80キロのイノシシが暴れ人を噛む 杭州警察が出動（禁聞）
• 中国　イノシシを捕まえた場合の賞金は2,400元だ。なぜ中国のジャングラーは損をしていると主張するのか?（yeeyi）
• フランス　ニエーヴルの町でイノシシの侵入があり、それを規制する狩猟者を募集しています。（Chassons.com）
• フランス　2023/2024: イノシシが80万頭の大台を突破（LE CHSSEUR FRANCAIS）
• ベルギー　「狩猟とは、バランスを保つために必要なものだけを採取することを意味します。」（lavenir）
• フランス　バスク地方：あまり知られていないが、カラスバトの販売には必須の規則（SUD OUEST）
• スイス　スイスでシカの繁殖が本格化（pomona）
• カナダ　ケベック州、鹿の尿の売買を禁止（neomedia）
• アメリカ　ニューヨーク州で慢性消耗性疾患の症例が確認（7news）
• アメリカ　ワイオミング州で捕獲され、オレゴン州に違法に輸送された鹿にCWDが確認された（ODFW）
• アメリカ　メイン州は、PFAS汚染のため、一部地域で狩猟者に鹿や七面鳥を食べないよう要請（10Boston）
• スペイン　野兎病はノウサギを減らし、小型動物の狩猟における楽観主義を低下させる（Diario Parentino）

環境

• 食害魚でかまぼこ開発　長崎の高校生が準グランプリ　素朴な味、環境への配慮評価（長崎新聞）
• 持続可能な林業経営へ新たな収益源確保する方法…森林の脱炭素や生物多様性保全に果たす役割を「見える化」（読売新聞）
• 環境省より「自然共生サイト」認定されたアファンの森での再生活動（PR TIMES）
• 住友理工、「大峰高原生物多様性保全エリア」が環境省の 「自然共生サイト」に認定（ゴム報知新聞）
• 「WOOD CHANGE PROJECT」、10月の「木材利用促進月間」にあわせて小学生向け木育イベントを開催（PR TIMES）
• 「おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」(鳥取県・船上山)で 森林保全活動を実施（ニッスイ）
• 地域固有の森林文化に触れる　中津川で伐採技法の見学会や講演（岐阜新聞）
• 低利用魚で商品開発 平塚漁協と山大商事〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉（タウンニュース）
• ノグチゲラ、絶滅リスク低下　マングース駆除効果か（山陽新聞）
• 森林ベンチャー企業2社が協業　新しい森林活用で地域活性、経営効率化へ（環境ビジネス）

【ご注意】
このニュースまとめは、すべてのジビエ関連ニュースを網羅しているものではありません。海外サイトの翻訳にはGoogle Chromeの翻訳機能を利用しています。トップの画像はイメージです。利活用関連の記事は太字で示しています。ジビエ振興のヒントになるよう、外来種や未利用魚といった似たようなテーマ、内容のニュースも取り上げます。