世界初の猪革製野球グラブ 発売開始!

ドイツプロ野球リーグで活躍していた片山和総氏が監修した猪革グラブブランド「MAGAMI」が発売を開始した。

イノシシ革は固いという人もいるが、革の固さは鞣し方、製法によって変わる。もともと持っている柔軟性と手馴染みの良さ、通気性の良さなどを活かし、3年かけて開発された。従来品よりも軽く、なじみやすい性質があるという。オーダー制で価格も通常のグラブなみに抑えている。

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世界初猪革グラブブランド【MAGAMI】11月1日発売開始
ツカゼン株式会社はかねてよりスポンサー契約を結んでいた元ブンデスリーガ片山和総の監修で、猪革を使った野球グラブを約3年の歳月をかけて開発に成功。世界で初となる猪革グラブブランド【MAGAMI】を立ち上げ、この度11月1日から猪革グラブの販売を開始。

開発に3年の歳月をかけついに完成
「猪革×ベジタブルタンニン鞣し」という通常のグラブとは根本的に異なる素材と製法で作るにあたり、何度も失敗をし、その都度革から試行錯誤を繰り返した結果、3年という開発期間を経てついに完成。

MAGAMIだけの5つのパフォーマンス
●ボールを落とさないグリップ力
●手に馴染むフィット感
●グラブの中が蒸れない撥湿性
●革を育てれば育てるほど強くなる耐久性
●性能を落とさずに可能にした軽量化
唯一無二のグラブで猪革に価値をつくる
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海外で高級素材として評価されるも、国内では同等の評価を受けていない猪革の「価値の創造する」ことが弊社のミッション。使い道が確立されていない天然素材の「有効活用」や「再利用」ではなく、「希少で優れた天然素材」としてブランド化を目指す。

片山和総(かたやまかずさ)
1993年5月25日生 福岡県出身。元プロベースボールブンデスリーガー。2016年に渡独。アマチュア契約からプロ契約を勝ち取りドイツでプロ野球選手になる。ドイツのトップリーグ、ブンデスリーガ1部で6シーズンプレーし通算打率.325をマーク。2019年にはブンデスリーガ1部史上初の日本人監督に抜擢。選手兼任監督として4シーズン指揮をとり、4期連続1部残留にチームを導く。2023年同クラブの特別アドバイザーに就任。2024年からはドイツでのこれまでの人脈、経験を活かし、U15欧州スポーツ留学事業を開業。2021年に猪革の存在を知り、特徴を調べていくと「野球のグラブに向いているのでは」と考え、すぐに個人で猪革を仕入れグラブ工場に持参。猪革グラブの作成を依頼し、プロトタイプが完成。2022年からツカゼン株式会社との共同事業となり、失敗と改善を繰り返し2024年ついに完成。11月1日よりリアルナチュラルレザーブランド“MAGAMI”を立ち上げ、世界初の猪革グラブブランドMAGAMIグラブをリリース。

購入方法
現在はインターネットを中心に販売中。

今後は海外展開も視野に入れ、徐々に販路を拡大していく予定。

HP:https://magami.wataridoris.com/

公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/magami_gloves/profilecard/?igsh=NWxmNWpqY2g5ZG40

元プロ野球選手が開発した、世界初の猪革製グラブブランド発売開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000143771.html