MUJIがフラッグシップショップ「無印良品 銀座」内のレストラン「MUJI Diner 銀座」のメニューと、「MUJI Coffee&Bakery」のメニュー・店内をリニューアルし2月21日(金)にオープンする。
かねてMUJIはレトルトのジビエ商品の開発販売に注力しているが、Dinerでジビエをメニュー化するとのこと。「世界の大衆食堂」をテーマに、日本の未利用食材などを使用したメニューを展開するという。
MUJIでは、以前は九州からイノシシを仕入れていたと聞くが、現在はどこから仕入れているのだろうか。MUJIのジビエも長くなった。どんな商機を見出しているのか、インタビューしてみたい。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001658.000000987.html
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無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、2025年2月21日(金)に「無印良品 銀座」内のレストラン「MUJI Diner 銀座」(B1F)のメニューと、「MUJI Coffee&Bakery」(1F)のメニューと店内をリニューアルいたします。
2023年9月「無印良品 銀座」をリニューアルオープンした際に、B1Fのレストラン「MUJI Diner 銀座」もリニューアルし、世界の主食のひとつであるイタリアの「パスタ」に着目し、持続可能な食材を中心に使用したメニューを提供してきました。今回のリニューアルでは、世界各国から学び、発見した「食文化」や「暮らしの知恵」を、一定の期間で各国の食をテーマにメニューに反映していきます。通常、活用しにくい食材も使用したメニューを提供します。
また、「MUJI Coffee&Bakery」では、小麦や季節の野菜など素材にこだわったパンを、職人が毎日店内で焼き上げます。軽い食事としても楽しめるバゲットサンドや、ベーカリーのおすすめ商品「クロワッサン」を使ったサンドウィッチなどの新しいメニュー、旬の食材を使ったパンが加わり、素材の味わいを生かした香り豊かなパンと自家焙煎したこだわりのコーヒーを提供します。
※詳細はリリースにて。