北海道のNPOの取り組みだけでなく、各地で市民の手による害獣捕獲が広まっています。特定外来法では、外来種に限り狩猟免許不要で捕獲が可能になります(講習を受ける等一定の条件を満たすことは必要)。アライグマ、ヌートリア、タイワンリスなどの外来の小型獣の被害が増加している今、このような法律を利用してうまく捕獲していくことが求められるのでは。
- 鳥獣被害対策の担い手検討を明記、原案提示 十勝定住自立圏共生ビジョン懇談会(十勝毎日新聞)
- アライグマのわな設置、市民の手で NPOが捕獲員育成講座 北海道(朝日新聞)
- 弘前で狩猟を疑似体験するイベント(東奥日報)
- ドローンAIでクマを撃退…政府識者が語るクマ対策の最前線 “猟友会利権”のしがらみも…(ENCOUNT)
- 四国中央市の養豚場で「豚熱」感染疑いのブタ確認 県内の養豚場で初か(南海放送)
- 岐阜県美濃加茂市 ★野生イノシシが豚熱(岐阜新聞)
- 徳島県 豚熱(CSF)に関する豚肉・いのしし肉の安全性について(食の安全安心とくしま)
- 11月1日狩猟解禁 静岡県内一斉に安全指導とパトロール実施 山での事故を防止(DAIICHI TV)
- 個体数調整に新たな方策 農作物被害多いシカとイノシシ 県が10月に大船渡で展開 気仙で初の広域捕獲事業(東海新報)
海外
アメリカ
- テスラのFSDは道路上の鹿を検知できず、衝突後も減速しない(CARSCOOP)
- 11月は野生動物の肉寄付月間と宣言され、狩猟者は飢えた人々に狩猟肉を寄付するよう奨励される(WBRZ2)
- ランドリー知事、11月を「野生動物の肉寄付」月間と宣言(KNOE8)
- メイン州のハンターは、ある危険な理由から肉を捨てるよう警告されている(DAILY MAIL)
- 飢えた人々に食料を提供するアーカンソー州のハンター | 鹿肉を慈善事業に寄付する方法(5news)
- NRA、アメリカのハンター、複数の米国知事が11月に全国野生動物肉寄付月間を祝う(NRA HUNTERS LEADERSHIP)
- ミネソタ州の新しいビーバー肉法の謎(The Minnesota Star Tribune )
イタリア
- キアンニのイノシシ祭り2024(volo scontano)
- テラモ地域における野生イノシシの緊急事態:交通事故と農作物への被害が増加中(il Trafiletto)
- 豚コレラ ロンバルディア州。 Beduschi 議員: イノシシ駆除のための州警察への資金提供(agricultura)
- ステルヴィオ公園、(昨年の171頭に続いて)180頭の鹿の殺処分が始まる:「生態系の不均衡と人間活動への被害を減らすのが目的」(il Dolomiti)
ベルギー
- アフリカ豚コレラがすぐそばに(ville dehannut)
トルコ
- ムシュの恐怖とパニック:群れで目撃された(Alparslan Diyarı)
- バラシケル 飢えた豚たちはセンターに行き、食べ物を探しました(Ege Meclisi)
- ヴァン 飢えた豚の群れが近所に押し寄せた(IHA)
スペイン
- カタルーニャのオオカミ: 狩猟から拡大まで(Regio 7)
フランス
- Festival de la Chasse≪: 狩猟と郷土料理に関するグルメイベント(falstaff)
- フランスのブラシメーカーが高級品市場への転換で「復活」(BARRON’S)
- 謎の藻類によりブルターニュで数頭のイノシシが死亡(Chassons.com)
中国
- イノシシ被害問題を積極的に解決し、国家林野草地局が狩猟規制を緩和(香港on)
- 中国に氾濫するイノシシ、専門家は合法的に食用にすることを提案(INFO51)
- 「食用イノシシ禁止」ルール見直しが必要(騰訊網)
- 中国各地にイノシシが出没、人命を脅かす(大紀元)
- 大都市が「イノシシの包囲」に遭遇したとき(虎嗅网)
- 専門家は野生イノシシを確実に捕獲するための法律の改正を提案(星島網)
カナダ
- シカの生息数が順調に推移、狩猟が始まる(RADIO CANADA)
- 鹿を反応させる(le journal de montrreal)
アルゼンチン
- アクシスジカやイノシシの防除対策を強化します(EL DEBATE Pregon)
- イノシシ豚の侵入でグアレグアイチュの農村生産が壊滅的打撃を受ける(AHORA El Dia)
環境
- 現在の状況によれば、2030年に向けたEUの約束は履行される可能性がある(infostart)
- 安宅漁港に土曜限定の直売所 漁協小松支所 未利用魚、空き施設生かす(北國新聞)
- 長良川のイメージダウン懸念…管理釣り場の基準厳格化 ニジマス流出問題を機に外来種への意識も高める(中日新聞)
- 佐伯市の飲食店26店舗で佐伯アイゴウィーク開催「おいしい魚『アイゴ』を食べる日」にアイゴのフライ“アイボー”を食べよう!(PR TIMES)
- 磯焼けをおいしく解消へ 志摩で要因の魚活用方法を官民一体で議論(中日新聞)
- 徳島県南部にて、里山林の生物多様性評価等の研究に着手(PR TIMES)
- 鳥取県長和瀬漁港にて青谷高校の学生がウニ駆除と試食を実施!(PR TIMES)
- 新たな農業の形など研究成果発表 静岡県農協営農技術員会(DAIICHI TV)
- 生物多様性に関する次回のCOP17は2026年にアルメニアで開催される(ouest france)
- 地道な活動実り根絶達成 南海文化賞のマングースバスターズ 今後も外来種侵入に警戒(南海日日新聞)
- 【未利用魚コーナーやべぇ】たった100円であの希少価値の高い全身トロの幻のカツオが買えた件(ガジェット通信)
【ご注意】
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