1日限定「あやべ里山ジビエレストラン」

京都府綾部市の「綾部市里山交流研修センター」で、11月3日(日)13時~、地域食材を使った1日限定の「あやべ里山ジビエレストラン」を開催される。センターを運営するNPO法人里山ねっと・あやべと綾部市観光協会の共催。

コンセプトは「地産地消」、オール綾部の食材を使った体験型レストラン。茶臼での茶挽き体験、センターの前にわにテーブルをセッティングして里山のロケーションを楽しむ「ガーデンダイニング」など、肌で綾部を感じ楽しむことができる。

ジビエはそのメイン食材のひとつで、猪肉・熊肉・鹿肉を使用する。ジビエの提供は、綾部市で昨年に食肉処理施設をオープンした株式会社いのしか。綾部市はかつての丹波国の一部で、イノシシの美味しさにも定評があるという。

野菜も地域のもののみを使っており、特設サイトではすべての食材とその生産者を紹介している。料理は大阪の「発酵と日本酒いちご屋」の松本恭一シェフが担当する。

20名限定、要予約。予約はサイトのフォームから。

あやべ里山ジビエレストラン
https://ayabesatoyama.net/wp/ayabe_gibier_restrant/

株式会社いのしか
https://inoshika.co.jp/