鳥取県と岡山県の地方合同庁舎にて、地元産のシカ肉やイノシシ肉を使ったジビエメニューの期間限定提供が行われる。
いずれも中四国農政局が拠点を置く合同庁舎での実施。鳥取拠点では、鳥取第1地方合同庁舎の地下食堂「ダイニングスペース りゅうほう」にて、2月10日(月)~28日(金)。国産ジビエ認証取得の「わかさ29工房」(鳥取県若桜町)の鹿肉を使用する。
2月10日~14日 ジビエ麻婆豆腐定食
2月17日~21日 ジビエ焼肉重定食
2月25日~28日 ジビエ回鍋肉定食
※各日限定10食
岡山会場は、岡山第2合同庁舎北側駐車場に、環太平洋大学のサステナブルブランド「IPUジビエ」のキッチンカーが出店する。
2月27日(木曜日)12時00分~13時00分
ジビエ丼限定50食。その他ジビエ皮革の製品も販売
また、各会場ではジビエに関するパネル展示やパンフレット配布等も行う。
中国四国農政局の庁舎(鳥取、岡山)でジビエメニューを提供します。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shigen/250121.html